大網白里市下ケ傍示1380万円

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生活感のない緑豊かでのどかな環境に日々の疲れが癒されます。

大網白里市は千葉市に隣接し、海、里、山を持つ自然豊かな細長い都市で平成25年の市制施工で町から市になりました。

廃藩置県前の昔、未だ千葉県が未形成の頃、この周辺一体は宮谷県と呼ばれ、現在の大網にはその県庁が置かれておりました。

なかなか知られてはおりませんが由緒ある土地なんです。現在は千葉県指定史跡として碑が建っております。

九十九里浜の白里海岸は白い砂浜で毎年ウミガメが産卵に訪れております。サーフィンなどのマリンスポーツや釣りも盛んに行われております。

浜からの投げ釣りでもスズキやヒラメ、6月頃にはワタリガニも獲れますよ。(特別な仕掛けが必要ですが)

平野部では農業も盛んで米や野菜が収穫され地元のスーパーなどにも朝採り野菜として店頭に並び、毎週日曜日には朝市も開催されております。気候は山に囲まれている為か首都圏や隣接市で雪の場合にも降雪しないことが殆どです。

また、JR外房線の大網駅は東京駅から特急で約50分と近い事から都心部でお仕事をされている方のベッドタウンとしても発展してまいりました。

周辺は緑も多く、のどかな環境です。敷地は230坪と広く家庭菜園、ガーデニングなど、十分に楽しめます。

建物は、平成6年築で50坪、5LDKの大型住宅。吹き抜のある広い玄関と玄関ホール。広いリビング。広い続き間の和室と広縁。2階には屋根裏収納と広いバルコニーなど家全体が広い間取りの贅沢な造りです。

平成29年6月内装・外装リフォーム済物件です。

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※本サイト掲載情報と物件の現状が異なる場合、現状を優先とさせて頂きます。

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